素材編
投稿日時:2014-03-20 16:27
家を購入しようと思った時、住宅展示場に行くと、大変参考になります。
住宅展示場には、多くのハウスメーカーが色々な種類の家を建てています。和風の建築もあれば、洋風の建築もあります。それぞれ素材が違うので、参考になる事でしょう。
和風の建築の場合は、壁に珪藻土などを使っている事があります。珪藻土は湿気を吸ってくれる自然の素材です。手でさわって確かめたりできます。また、畳も色々と種類があり、高級な琉球畳を使っている場合もあります。その他、床の間の床柱に使われている木の素材は、とても参考になります。木によって色も印象も大きく異なるため、しっかりチェックする必要があります。
洋風の建築の場合は、無垢のフローリングを使っていることがあります。無垢のフローリングは木の素材によって、感触も見た目も大きく異なってきます。また、しっくいを壁に塗っている家もあり、その色あいや感触を確かめることが出来ます。
このように、展示場では家のインテリアだけでなく、素材もしっかり確認することが大切になります。